昨日、フォトグラファーのChikaさんを含むカメラ仲間(でよろしいのかしら?)が、花屋で撮影会をして下さいました。
3種類のブーケを2つずつ用意して、撮影後は 6名の参加者の方々がお持ち帰りです。
10時からの撮影会。
始まっても、被写体にカメラを向ける方は一人もなく、まずはカメラ関連の情報交換が行われます。
15分ほどお話に熱中された後はおもむろに撮影が始まりました。
100とか400、せいぜい3200。そうでなければ、80とか100とか125。
「ピントがあってる」とかあってないとか。
せいぜい「ピントをどこに合わせるか」。
私のカメラに関する身近な数字とポイントはこんなところ。
「2.3」ですと?
「エッジがきいてる」ですと?
どーゆーこと???とか思いながら、お持ち帰りのラッピングの準備しました。
あー。本にピントがあってる・・。 |
ここまで書くと、めっちゃプロフェッショナルな、ピリピリした空気が、花屋を流れているとお思いかもしれませんが、とても楽しそうに「きゃっきゃ」言いながら撮影されたりしてました。
そのうち「おしゃれホトケ」なるワードと笑い声。
どうも グラフィックブーケ(縦長のシルエット)をフレームの両脇に立てたセッティングが、仏花のようだというのです。う、うーん。と思いながらも そのユニークな表現につられて笑う私。
スタイリングし直したところをみなさまに交じってパチリ!
巷で話題の「おしゃれ〇〇〇」 |
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