久しぶりに劇場で映画見てきました。
レオナルド・デカプリオの「華麗なるギャッツビー」。
昔、レッドフォードのを見てきゅーんときて、すぐ文庫本読んだなぁ。
私、イイ男が切ない恋に身を焦がすのが好きなんですよ。
仮に好きな俳優が出てるドラマや映画でも、別のイイ男が
好きな俳優の恋人に片思いしようものなら、別のイイ男の方に
気持ちが行っちゃう♪(S?)
(以下、まったくもって個人的意見ですのでご不満な方も笑って許して。)
デカプリオを初めて見た映画が「ギルバートグレイプ」。
(ジョニー・デップとデカプリオの競演なんて今なら考えられないほど
贅沢な組み合わせですね。)
デカプリオは知的障碍者を演じたんですが、本当の障害を持った子なのか?と
思うほどの真に迫った演技で衝撃を受けました。
その後、「レオ様」と呼ばれ大人気俳優になっちゃうわけですが、
個人的には、「太陽と月に背いて」「ロミオとジュリエット」「タイタニック」の頃が
一番好きだった。きれいだったもん。エロかったし。
好きな俳優が好きな映画のリメイク版に出るんだから、やっぱ見たいわけです。
どうしても新旧比べてしまうのですが、新しい方は、パーティシーンが
エンターテイメントで全体的にゴージャスになってました。家も豪邸から城
になって。シャツを部屋にまき散らすシーンもシャツの数が数十倍、
いやもっと!増えてた。大きなクローゼットに入ってたシャツが、
大きな図書館の蔵書並に収納されてんだもん。
イケメン度は、レッドフォードに軍配を上げるな。
映画見てきた翌日旧作のビデオ借りて見ちゃった♪
いけませんわ。そんな目で見ないで。惚れてまうやろっーー!!(暴走)
レオのギャッツビーは、生い立ちに対するコンプレックスがすごくあって、
痛々しく、切なかった。
新しい方は、そういうギャッツビーの人間性に
よりスポットがあたってた感じでした。
あまりの怒りに 育ちの悪さが出てしまったときは、マジで恐ろしかった(>_<)。
鬼の形相とはああいうのを言うんだな。
やはり素晴らしい演技力。
おススメ度・・・中
デカプリオは満喫できますよ(^_-)
あーっ!映画じゃなくて生のイイ男で目の保養したいっ。
妄想で暴走のガチャピンに「喝っ!」のポチ お願いします。
↓
ありがとうございました!!
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