観たいもの、聴きたいものをいっぺんにまわってまいりました。お一人様で。
配達用の軽のクラシックカー(笑)では心もとないので、
レンタカーを借り滋賀へ!
疲れた体にムチ打って(誰か老体って言った?)出掛けました。
眠気覚ましに The Offspring のCDでも爆音で聞きながら行くか! と
思っていたことを アクアのハンドルを握りながら思い出しつつ出発。
いつも軽のワンボックスに乗ってるとアクアってよく走るねー。運転席低いけど。
最初の目的地は、MIHO MUSEUM(お客様に勧められた美術館なんです。)
見たい展覧会と行きたいレストランがあります。
信楽I.C.で降りて
巨大な狸たちに出迎えられ |
対向車が来てもすれ違う事が出来ないような道を進み
2時間かけて到着した美術館は、山の中の広大な敷地にあり、
エントランス棟と本館は別の建物で、エントランス棟 |
建物内外の天井は、木材の間から入る自然光が清々しく心地イイ明るさです。 |
エントランス棟に目的の一つ 美味しいオーガニックレストランがあります。
ランチが始まるまで30分待ちます。野菜を中心にした日替わり(だったかな?)ランチ |
小さな器に入った(写真中央より少し左の料理)「古代米のサラダ」が
めちゃくちゃ美味しかった!!こればっかりどんぶりで食べてもいいくらい♪
腹八分目な量が、さらにヘルシー。
腹八分目な量が、さらにヘルシー。
私としましては、おなかいっぱいになる量でもいいんですけどぉ。
この美術館は、ルーブルのガラスのピラミッドで知られる建築家イオ・ミン・ペイ氏のデザインです。
藁ぶき屋根の民家みたいな建物の形が、私的には・・・です。
入口の丸い窓だけで十分日本的なのでは。と思いました。(えらそうに。)
エントランス棟と本館の間には、枝垂桜(まだ咲いてませんでした。咲いたら凄そうです。)の並木道あり、けっこう長いトンネルあり、しまいには橋まで渡ります。
トンネルもそこそこの長さ |
本館が見えてきました。ん? |
これ以上大きく建物を写したくないのは、個人的な好みの問題です。 |
ガラスを多用している建物は、開放的で周りの自然も建築の一部のようです。 |
この美術館は、ルーブルのガラスのピラミッドで知られる建築家イオ・ミン・ペイ氏のデザインです。
藁ぶき屋根の民家みたいな建物の形が、私的には・・・です。
入口の丸い窓だけで十分日本的なのでは。と思いました。(えらそうに。)
今回お目当ての展覧会は
バーネット・ニューマンと
曽我蕭白
いずれも白と黒のそぎ落とされた美しい世界を堪能しました。
特にバーネット・ニューマンが良かった。
撮影禁止のためパンフレットでご紹介。機会があれば是非本物をご覧ください。
撮影禁止のためパンフレットでご紹介。機会があれば是非本物をご覧ください。
トンネル越しに見る花の無い枝垂桜が白く煙ってきれいでした。 |
美と美味に触れて、前半戦終了。次の目的地に向かいます。つづく。
美術館巡りいいですね。
返信削除オフのブログもどんどん入れていくと人気が出ると思います。
今度、奈緒子さんに会った時、美術に関していろいろ聞きたい事があるんですけど…
ブログに書けるようなオフを過ごすことから頑張りたいです。
削除美術に関しての質問?わたしに?
簡単な質問でお願いしま~す!